一般社団法人 大日本武徳会 大阪府支部
更新日
この度は大日本武德会大阪府支部HPをご訪問頂き有り難うございます。ご連絡事項は以下の通りです。
○当HP宛メール（即ち、管理者たる小生宛のメール）はトップページに設定してはございますが、開いておわかりのように宛先がありません。これは訪問者が各道場にご連絡頂くときのご利用に供する物であります。但し、あまりに迷惑メールが多い場合には再度封鎖する予定でおります。
○大日本武德会本部にリンク致しました（H24.6.6）。
○検索サイトGoogleに登録致しました(H24.6.8)。（Yahooを併設してお使いの方はYahooからでも検索できます）
○HPの機能強化に鑑み、大誠会HPを半日で作成、アップ致しましたが速成のためまだひな形です(H24.6.11)。
○ジオログ（ブログ）を作成、公開いたしました(H24.6.20)
○小生のジオログを検索サイトに登録致しました(H24.7.12)
○イベント準備時期、イベント後の整理期など、そのつど更新致します。できるだけ頻度高くご覧下さい。
○全体的に内容の加筆、修正は下記までご連絡下さい。
e-mail: ranmaruchan5151@yahoo.co.jp
○HPにBGMを設置致しました。
○アクセスカウンターを設置致しました。
○HPビルダーのversion14.0.0.0を修正プログラムをダウンロードし,version14.0.7.0にup致しました（H24.6.5）。
○本HPより大誠会HPにハイパーリンクをはりました(H24.6.11)。
○大誠会HPがGoogle、Yahoo検索サイトに登録されました(H24.6.12)。’大誠会 大日本武德会’で効率よく検索されます。
○大誠会HPが大阪府内の道場一覧、居合 道場案内所に登録されました(H24.6.12)。
○大日本武德会本部より当HPにリンクが張られました(H24.6.13)。
○大阪府支部各位に会費のご請求他連絡事項をメール、fax致しました(H24.6.13)。
○大誠会HPより本HPにハイパーリンクをはりました(H24..6.16)。
○大誠会HPよりジオログにハイパーリンクを張りました(H24.6.21)。
ジオログは従来のブログ機能に加えHP機能を充分に備え、使用方法も簡便です。大誠会HPのバックアップ、補助として充実させて参ります。
○大阪府支部各位にリングシステムを紹介し、道場の登録を打診致しました(H24.6.22)。
○ジオログに”蘭吉丸の居合道”の連載を始めました(H24.6.22)。
○大阪府支部と関係ありませんが小生の文化活動に関するHPをジオシティーズを用いて作成いたしました（無料）。
内容は、書道、組紐（日本工芸会研究会員）、作陶、趣味（刀剣、骨董など）アップ済みですが、サイト登録はより充実したときに致します。
○現在、住吉武道館の一部の武道団体と当大阪府支部の武道活動を一部リンクさせることを考えております。機が熟し多少なりとも具体性を帯びればご案内いたします。
○辻野先生より、大阪府支部規約の一部訂正のご提案を頂きました(H24.7.７)。詳細は後ほどメールにてご報告いたします。
○以前に作成しておりました小生の工芸（組紐）のHP（彩葆光工房、彩葆光は小生の号、検索サイト登録済です）に大誠会HPよりリンクを張りました(H24.7.9)。ご興味のある方はご訪問下さい。
○ご高齢顧問の先生が医者にかかっている故、お見舞金10000円頂戴できると規約にあるのでお願いしたいとの要請があり、辻野先生のご紹介の方でもあったので、とりあえず先生にご相談申し上げました。先生が申しますには、老人は会に対して何も貢献していないし（とんでもないことで辻野先生の本会へのご貢献は計り知れないものがあります）、乏しい浄財を請求するのはので辞退すべきであると先方に伝えられた由、その後、再び、小生に先方の先生より自分は重篤であるとの手紙が参り、辻野先生に小生の判断で会費を頂かず見舞金と相殺する旨を申し上げ了承を得ました。辻野先生は老人は何らかの病を持つのが常で今後、見舞金なるものは廃止した方が良いとの判断を示されましたので、とりあえず、今後は見舞金を廃止する旨を先方の先生に書面で申し添えておきました(H24.7.9)。
○辻野先生に武德会と剣連の確執の原因ならびに何故、武德会の剣道が零落し、今なお、剣連の執拗ともいえる悪意に満ちた言動を示すのかについてのお話を伺いました。その原因を明確にすることが武德会の剣道界のあるべき姿と進むべき道を示す一助になるも考究しております(H24.7.10)。
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平成24年10月6日 第十九回大日本武德会青少年武徳祭に参加
大日本武德会大阪府支部は新しく賛助会員として山田和成先生（住吉・住之江少年柔道会
会長）を迎えるとともに、今回の大日本武德会青少年武徳祭柔道部門に住吉・住之江少年柔道会
ならびに同友好団体である秀静館の小中学生併せて23名を伴い参加した。青少年各団体ともに
一生懸命、元気誠に宜しく見応えのあるものであり、顕彰が行われ、更に、選手全員に参加賞と
祈念メダルが贈られた。旧武徳殿は武道の殿堂であることに加え重要文化財でもあり青少年達に
とっても誠に掛け替えのない体験になったものと確信する。また、引率指導者の先生方も旧武徳殿
での初参加に大変、感銘を受けたご様子であった。また、将来の更なる発展を期して重鎮の先生方
から貴重なご意見を賜わるなど、全体として誠に有意義な参加であったと確信する。
［意見ならびに反省点］
武徳祭が形披露を大勢とするのに対し、初参加且つ試合形式であり鮮烈な印象を与えた一方、
これは、今回の参加団体のみならず柔道界全体の傾向に対し武德会の希望として以下の意見が
聞かれた。
・柔道形を活かすような試合運びが望ましく、為に、武徳殿に於いては形稽古を主体としたい。
・青少年主体の格闘技ではなく武道の大会であることに鑑み、たとえ試合形式で行う場合でも
青少年を主体とし、大人のセコンド的介入は最小限の止めることが望ましいように思われる。
・青少年の育成の為、武人としての矜持を教え、常に礼法と品性を重んじるよう指導側の内省
も含め、指導に当たるべきである。
[出席者]
出場選手： 住吉・住之江少年柔道会 11名
秀静館道場 12名
引率指導者： 山田和成、藤田幸男、杉山照夫、古謝登志朗、山際兼司、 5名
父兄 11名
大日本武德会大阪府支部支部長 村田雅人
［謝辞］初参加とはいえ武德会本部の行き届いたご指導宜しきを得て、無事大過なく演武を終了でき
ましたこと、本部先生方ならびに関係諸氏の方々に心より深く感謝申し上げます。また、付き
添いの先生方の惜しみないご協力ならびに父兄の皆様にも心より感謝致します。
第十九回大日本武德会青少年武徳祭 住吉・住之江少年柔道会選手・引率指導者
（全出場選手）
[青少年武徳祭参加者感想文］
武徳祭について 田中真水
私は武徳祭のことを試合だと思っていました。でもついた時に柔道以外にいろんな人がいてびっくりしました。私は道場についてすごいところだなぁ～と思いました。だってめちゃくちゃ大きくて、正面に金色のとびらがあったからです。入ってみて、ちょっとうす暗くて、周りの座るところがたたみで昔風ですごいと思いました。
開会式が始まって、いろんな演技を見てるとあっとゆう間に柔道の番がきて、私は緊張して心臓がドキドキ鳴っていました。 れいして道場に入って、みんなが試合しているのを、応えんしていると、すぐに私の試合する番がきました。私は二回試合することになっていて、一回目の試合が始まる前はめちゃめちゃ緊張しました。一回目の試合はぜんぜん自分の技が出せなくて、たまたまかけた技に相手がこけて勝てたけど、技が出せなくてもっと練習しなあかんなと思いました。
二回目の試合は、一回目の試合より技が出せて、良かったけど負けました。試合が終わって、閉会式の時、奨励賞のたてがもらえてめちゃめちゃうれしかったけど私が本当にもらっていいのって思いました。
私は今日の練習試合をやって、もっと力をつけて、いっぱい練習しなあかんなと思いました。次は負けた相手にも勝てるようにがんばりたいです。
私が今日のいろんな演技を見て、どれもすごかったけど、一番すごいと思ったのは、日本刀です。なぜかと言うと、刀をふる時に「シュッ」と音がしてかっこいいなぁ～と思ったし、二人で刀をふる時、二人の息がピッタリだったからです。 私は今日いろんな演技を見たりできて、うれしかったし、おいしいお弁当も食べれて、武徳祭に参加できて良かったです。
平成24年11月11日 大日本武徳会大阪府支部武道研修会開催
祓の儀： 虚心流居合剣法（山本楠城）
模範演武：心伝流柔術（桑原兵充、高島伸幸）
一般演武：心伝流柔術（和魂会）
無双直伝英信流（大誠会）（尾ノ上克己）
虚心流居合剣法 形と組太刀（同左）
神田派虚心流居合剣法 （同左）
神伝円心流居合据物斬剣法 （同左）
無双流 （修武会）
納めの儀：神伝円心流居合据物斬剣法 （森内一蔵）
懇親会 ：大阪府支部活動報告、今後の協賛団体との活動について
法人化に向けて（桑原兵充）
演武者、他 集合写真 （演武者34名、同席者2名、見学者1名）
祓の儀 模範演武
虚心流居合剣法宗家 心伝流柔術
範士八段 山本楠城 範士十段 桑原兵充、七段 高島伸幸
無双直伝英信流居合 心伝流柔術
範士八段 村田雅人 範士八段 北野隆雄、他
神伝円心流居合据物斬剣法 虚心流居合剣法 組形
宗家 範士八段 森内一蔵 教士七段 山本勇、三段 杉本安隆
神伝円心流居合据物斬剣法 虚心流居合剣法
範士八段 山本楠城
無双直伝英信流 神田派虚心流居合
七段 尾ノ上克己 錬士六段 佐野晃一
無双流 無双直伝英信流
教士七段 太田淳一、他 大誠会
（行草体） （草体）
記念色紙［施無畏］
仏、菩薩がその威力や方便で衆生の種々の畏怖を取り去って救うこと。梵においては施無畏者と
観自在菩薩は同義となる。 無畏施は財施、法施と併せて三施の一つをあらわす。
［活動予定］
平成25年 3月24日 （日）大日本武徳会大阪府支部 住吉大社奉納演武大会開催
同大阪府支部理事会開催
第十九回大日本武德会青少年武徳祭参加報告
大日本武德会大阪府支部は新しく賛助会員として山田和成先生（住吉・住之江少年柔道会
会長）を迎えるとともに、平成24年10月6日開催の大日本武德会青少年武徳祭柔道部門に
住吉・住之江少年柔道会ならびに同友好団体である秀静館の小中学生併せて23名のご参加を
頂いた。ただ、よんどころなき事情によりこばと修道館、拳龍会併せて200余名が不参加となり
残念であったが、青少年各団体ともに一生懸命、元気誠に宜しく、旧武徳殿における演武として
恥ずかしくないものであり、精気充満、寂しさを感じない盛況な大会となった。また、為に大阪
府支部より参加の住吉・住之江少年柔道会ならびに秀静館合同参加者は最大の出席者数となった。
正に、初参加で最大の出席者を記録したことは特筆に値する。今回、参加した青少年にとって
旧武徳殿は武道の殿堂であることに加え重要文化財でもあり、そこで演武できたことは誠に
有意義且つ掛け替えのない体験になったものと確信する。引率指導者の先生方も、武徳殿での
初参加に大変、感銘を受けたご様子であった。
演武内容として、武徳祭が形披露を大勢とするのに対し、大阪府支部参加二団体の演武は
初参加且つ試合形式であり鮮烈な印象を与えた一方、これは、今回の参加団体のみならず柔道界
全体の傾向に対し、武德会の希望として以下の意見が聞かれた。
・柔道形を活かすような試合運びが望ましく、武徳殿に於いては形稽古も重視する。
・青少年主体の大会であることに鑑み、例え、試合形式で行う場合でも青少年主体とし、演武時に
おける大人のセコンド的介入は最小限にとどめるかあるいは行わない。
・今後は、青少年の育成として武人としての矜持を教え、常に礼法を重んじた指導を心がける。
初参加ではあるものの武德会本部のご指導よろしきを得て、無事、大過なく演武を終了でき
ましたこと、本部先生方ならびに関係諸氏の方々に心より深く感謝申し上げます。また、付き
添いの先生方の惜しみないご協力ならびに父兄の皆様にも心より感謝致します。
[大日本武德会大阪府支部からの出席者]
出場選手： 住吉・住之江少年柔道会 11名
秀静館道場 12名
引率指導者： 山田和成、藤田幸男、杉山照夫、古謝登志朗、山際兼司、 5名
父兄 11名
大日本武德会大阪府支部支部長 村田雅人
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平成24年度大日本武徳会大阪府支部武道研修会
当日収支決算（h24.11.13)
収入の部 支出の部
参加費（＠3000×30、＠2000×3） ：96000 剣道場使用料+柔道場使用料+第1研修室使用料：19160
附帯設備使用料（椅子,机等）
お祝金等（桑原兵充先生、20000）： 20000 昼食（＠2000×35 ） ： 70000
茶 （＠150×35 ） ： 5250
記念品（村田手持ちの色紙にて無料） 0
収入合計 116000円 支出合計 94410円
次期繰越収支差額 ：21590円
＊その他、当日お支払の年会費（６名分）60000円は当日決算より外し、ゆうちょ銀行に預け入れ済
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一般社団法人大日本武徳会発足
12月3日、大日本武徳会は一般社団法人 大日本武徳会となる。
本会は新たに発足する新団体であり、旧任意団体大日本武徳会とは制度上において別団体である。
以後、一般社団法人大日本武徳会 大阪府支部を正式名とする。
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○武道大会
1.．平成24年度 一般社団法人大日本武德会 大阪府支部 住吉大社奉納演武大会（理事会併設）
日時：平成25年3月24日（日）、
9:00～9:30：住吉大社お祓い玉串奉納、神楽舞
9:30～12:00：剣道大会、青少年大会（演武）、12:00～13:00（昼食会理事会)
13:00～16:00：古武道大会
場所:：住吉武道館剣道場、柔道場、第一研修室（昼食会理事会）、第3研修室
2 平成25年度 一般社団法人大日本武徳会大阪府支部 武道研修会
平成二十五年度 一般社団法人
大日本武徳会大阪府支部
第一回武道研修会プログラム
日時：平成25年11月17日（日）、於、住吉武道館剣道場・柔道場（２F)
8:40～9:05 受付ならびにご案内（１F）
9:05～9:10 剣道場（２F)に整列、国旗に礼、神前礼
9.10～9:15 開会の辞、支部長挨拶 一般社団法人大日本武徳会大阪府支部長 村田雅人
ご祝辞 一般社団法人 大日本武徳会 顧問 辻野正勝 先生
来賓ご祝辞 一般社団法人 大日本武徳会 代表理事 桑原兵充 先生 “ 来賓 一般社団法人 大日本武徳会 理事 竹田 豊 先生 来賓 一般社団法人 大日本武徳会 事務局長 津守照代 様
来賓ご祝辞 住吉武道館館長 森 政暉 先生
9:30 記念撮影
祓いの儀（剣道場）
Ⅰ 9:35～ 9:40 無双直伝英信流居合道 範士八段 村田雅人
↓柔道場へ移動
模範演武（柔道場）
Ⅱ 9:45～10:00 心伝流柔術 範士十段 桑原兵充 先生
一般演武（柔術の部、柔道場）
↓剣道場へ移動
1 10:00～10:20 心伝流柔術 武徳和魂会 （特別参加）範士十段 桑原兵充
先生
宗家八段 小西修平 範士八段 北野隆雄 七段 野村 功 . 四段 新見 誠
一般演武（居合剣術の部、剣道場）
2a 10:30～10:40：無双直伝英信流居合道 大誠会 範士八段 村田雅人
三段 進藤正弘 ,
二段 正木賢司
2b 10:40～10:50：英信流居合（体術の部） 大小詰、大小立詰之位
外之物（含、柔拳） 同上
3a 10:50～11:00：虚心流居合剣法 範士八段 山本楠城
3b 11:00～11:10 : 虚心流居合剣法組太刀 教士七段 山本 勇
三段 杉本安隆
4a 11.10～11:20 : 神伝円心流据物斬剣法 範士八段 森内一蔵
錬士六段 長尾修明
五段 木下忠雄 ,
五段 橋本御
五段 渡辺円裕 ,
四段 前田宜伸
4b 11:20～11:30 同上、空手 神崎怜史、今堀慎也、渡辺真也、
宥免憲司朗
5 11:30～11;40 ：無双直伝英信流居合道 七段 尾ノ上克己、四段
尾ノ上伊佐子
6 11:40～11:50 ：神田派虚心流居合道 範士八段 神田穗風
錬士六段 佐野晃一
錬士六段 浦谷一平
7 11.50～12:05 :無双流（居合剣術）大阪修武会 教士七段 太田淳一
四段 永井節哉, 三段
丹田信行,二段 中西学, 二段
山本哲也
中井佑,西村悟竹,内裕司,鬼追佳史、谷田雄太,ｳﾞｨｴｼボフスカ
アガタ
上田修司
納めの儀（剣道場）
Ⅲ 12:05～12:15 虚心流居合剣法 範士八段 山本楠城
12:15～12:25 整列、神前礼、閉会宣言
懇親会・総会12:40～14:00 １F、ロビー
村田雅人
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